【FCP導入編】Final Cut Proの購入手順と挫折しないための初期設定!「ライブラリ」の役割を理解する

動画編集ロードマップ

1. いよいよプロの世界への第一歩!

こんにちは!ナウノスです。

前回、MacBook Airの安定性を確保するための高速な外付けSSDを選び、購入しました。この投資こそが、動画編集を快適に、そして長く続けるための最大の土台です!

今回は、いよいよプロ仕様のソフト「Final Cut Pro (FCP)」の導入を進めます。

しかし、FCPをただインストールするだけではダメです。購入したSSDを最大限に活用し、PCがフリーズしない設定を行う必要があります。特に初心者が必ず混乱する「FCP特有の用語(ライブラリなど)」を理解しないと、後で素材がどこにあるか分からなくなり、挫折の原因になります。

このガイドで、FCPの購入手順と、購入済みの外付けSSDを使うための最も重要な初期設定を、失敗なく完了させましょう!

2. Final Cut Proの購入とインストール手順

FCPの購入は非常にシンプルです。

  1. Mac App Storeを開く: MacのDock(画面下にあるアイコンが並んだ起動エリア)にある「App Store」アイコンをクリックします。
  2. FCPを検索: 検索窓に「Final Cut Pro」と入力し、ソフトを見つけます。
  3. 購入・インストール:
    • 価格は50,000円です。
    • [ポイント] 90日間無料体験版もありますので、不安な方はまず体験版で動作を試すことを強くおすすめします。https://www.apple.com/jp/final-cut-pro/

購入が完了すると、自動でアプリケーションフォルダにインストールされ、Dockにアイコンが表示されます。

3. FCPを起動する前に!最初の必須設定(ライブラリの場所)

FCPの購入が終わっても、すぐに起動してはいけません。最も重要な初期設定は、「編集データ(ライブラリ)の保存先」を決めることです。

なぜ内蔵SSDではなく「外付けSSD」にすべきか?

前回のPC選定記事でお伝えした通り、MacBook Airの内蔵SSD (512GB)はOSやアプリケーション専用とし、編集データはすべて外付けSSDに保存するのが鉄則です。

  1. PC本体の圧迫を防ぐ: 動画素材や編集データは数ギガバイト、時には数テラバイトにもなります。これを内蔵SSDに入れると、PCの動作が遅くなります
  2. データ復旧のリスク分散 外付けに分けておくことで、万一PC本体が故障してもデータは無事です。

👉 必須アイテムの再確認:

この設定を行うには、高速な外付けSSDが必須です。まだ準備できていない方は、必ずここで手に入れてください。

→ 私が選んだ高速外付けSSDはこちら:



4. 初心者が必ず戸惑うFCPの「3つの用語」を徹底解説

FCPは独特な階層構造を持っています。この3つの用語が、あなたが作る動画の「住所」を決めています。

用語意味初心者へのアドバイス
ライブラリ (Library)大きな箱:住所】 FCPで扱う全てのデータ(動画素材、編集履歴、設定など)をまとめて保存する最上位のファイル「動画編集データ一式 2024年」必ず外付けSSDに保存する。
イベント (Event)引き出し:素材の場所】 動画素材を「テーマ」や「撮影日」ごとに整理するフォルダ。「2024年 運動会」「沖縄旅行 2023」動画素材の読み込みは、まずこのイベントに行う。
プロジェクト (Project)作業中のデータ:設計図】 実際にカット編集やBGM挿入を行った、最終的な編集のタイムライン(設計図)「運動会 ハイライト 1分版」複数のプロジェクトを同じイベント内に作れる。

5. FCPのライブラリを作成する手順

  1. FCPを起動すると、まず「新規ライブラリ」の作成画面が表示されます。
  2. 保存先を「外付けSSD」に指定し、わかりやすい名前(例:MyVideoWorks 2024)を付けて保存します。

これで、あなたのMacBook AirとFinal Cut Proは、動画編集を始める最高の状態になりました!

6. 次のステップ

今回はFCPの導入と、基礎用語の理解に集中しました。これでソフトの準備は万端です!

FCPが快適に動くように設定は完了しましたが、まだ携帯やビデオカメラの動画素材はバラバラのままです。次回の記事では、この外付けSSDに素材を正しく集約し、「FCPで編集しやすい状態」にするための手順を解説します!

👉Step 5.5:動画データを賢く整理するたった3つのステップ

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